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11月6日  ダリ展に行った 1 

6日 日記

 「ダリ展に行った 1」

11月に入り ようやく仕事が1段落ついた。
ダリ展に行った。

朝5時台に起床、仕事して自転車にオイルをさしたり空気を入れたり 荷台を取り付けたりして、9時頃出発。

今回は新青梅街道を途中でそれて、井之頭公園から神田川沿いに走った。
自分は三鷹出身なので、井之頭は子供の頃よく遊びに来た場所で、大好きな場所なので、

だから気を付けないと どうでもいい場所に引っかかって一歩も前に進めなくなる。
懐かしすぎるんだな・・・

なので、なるべく景色を見ないようにして進んだ。


神田川という貧乏くさい曲で有名な川沿いに進んだ。
辺りの景色は全然貧乏臭くなかった。コサギがいた。

途中で自転車の後輪が外れた。止まって自転車を持ち上げようとしたとき外れたので 特に転んだりしたわけではないけれど、かなり焦った。

公園があったので、そこで直した。直してたら、足もとに100円玉が落ちているのを見つけた。


・・・


そりゃ 拾うさ。拾うに決まってます。人間だもの。低所得者だもの。

・・・

財布に入れず、ポケットにしまい どーするものかなぁ・・・って思いながらしばらく走った。


方南通りから新宿へ向かい、角筈からあっち行ったりこっち行ったりしつつ 代々木へ。
代々木の次は原宿である。表参道までいけばなんとなく道は解る。

ってか、代々木周辺も浪人時代よく歩き回ったので 土地勘が働くと思ったら わからなかった。

森が見えたので 明治神宮か神宮外苑か青山墓地か、とにかくそっちに行けばいいわけだって事で 進んだ。

北参道と書いてある場所に出た。
明治神宮の近くらしいことは解った。

『丁度いいからさっき拾った100円玉を 賽銭箱に投げ込んでしまおう、そんで 神様に落とし主に届くよう お願いしよう。』って思った。

困ってないけど神頼みである。

坂を上って鳥居の見える場所に着いたら、自転車は入れないことが分かった。


自転車のカギを忘れたことに気が付いた。

・・・


面倒くさいので神頼みも中止して もと来た坂を下ると フェンスの前の日当たりのよい場所で眠りこけているお爺さんに目が止まった。
お爺さんのそばには紙袋がある。足もとにはキャスターのついた何かに よくわからない物が括り付けられている。

うなだれて寝ている。右手の近くには、ホットのペットボトル。

・・・

これは・・・
もしかして、お金を落として困り果てている人ではないか?

そうだ、さっきの100円は この人が落としたものだ。間違いない。
低所得な自分には理解できる。

100円落とした時の絶望感。
どれほどの役者でも、どれほどの演出家でも 
この絶望的なうなだれ具合と温かな日差しの組み合わせを 再現する事は出来ないだろう。


寝ているお爺さんの横にある紙袋の中に 100円玉を放り込んでおいた。 

ついでになにか拝んでみようかと思ったが、止した。
そういう訳で今日も1つ良い偽善をした。実にどうでもいい気分だ。


で、出発。

無事に表参道には出ないで済んだ。あそこは混むから なるべくなら行きたくない。

あっち行ってこっち行って、青山墓地の近くに出た。おもらしOLがタクシーを無賃乗車することで有名な霊園である。

ガイジンが自転車の前後に子供を2人乗せ、時速30km以上で坂を下って行った。

青山に対する認識を少し改めた。
この町は、50代の白人男が周回遅れの人生を 日本人の女とやり直す為の町なのかもしれない。


そんなこんなでようやく新国立美術館に到着。12時半くらいだったかな?

直ぐ近くにある乃木坂駅に駐輪場があったはずなので そこに停めようとしたら 無料の駐輪場だった。
有料の方はオートバイ用らしい。

どちらにせよ、自転車を立てかける台がない。

こまった。

チェーン式の鍵がないので自転車を固定することができなかった。

青山通りの方まで戻り、有料の駐輪場を見つけてそこに停めた。




・・・


ずいぶん長く書いているけれど、まだダリ展には入れないw


・・・


歩いて乃木坂駅の駐輪場に戻る。無料というところに未練タラタラなのである。

よくこんな都心に無料の駐輪場を置いてあるものだ・・・
多摩地区ならたちどころに自転車の山になるだろう。

やはり青山、六本木あたりに住む人は、遠距離通勤をしないんだろうな。交通網が発達しているから 駅まで自転車で来る必要もないんだろう。
駐輪場の柱に 小便禁止の貼り紙があった。鳥居が2つ書かれている。

・・・これはつまり どういうことか。

この駐輪場は自転車を止める以外に そういう使い道をされているということか・・・

まあ、いくら青山あたりに住んでいるとはいえ、同じ人間だ。
会社で嫌な事とかあるだろうし、そういう日の帰りはつい飲みすぎることもあるだろう。
そんで締めにラーメンとか食うこともあるはずだ。

水分をたっぷり含んだ会社員が 電車から降りて世間の冷たい風に吹かれて 一気に体が きゅぅーってなって尿意を催すこともあるだろう。

人間だもの。しかたないさ。

んで、駅を降りて 尿意をもよおして、

「禿ぶちょうめ、てめえでやれっ!」とか「やすうけあいしやがって、もう手いっぱいだってのがわかんねええのか!」とか「もおいい、みんなしね!」とか「うああああぁあああっぁあああ、くそ、くそ、くそ、うんこやろおおおお」とか叫びながら

勢いよくしゃがんで しゃーーーって出したと思ったらパンツとストッキングを脱ぐのを忘れてた事に気が付いて、急に頭から血の気が引いて、こんなぐちょぐちょで歩いて帰るの嫌だ・・・って事で、泣きそうな顔を見られないよう俯いて タクシーに乗るのだろう。

青山墓地の怪談の出来上がりである。


そういう訳で、無事に伏線も回収できた。
次回ようやくダリ展に入る。 





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5月5日 小林清親展いってきた

朝 ばなな 1単位
昼 うどん 8単位
間 サンドイッチ 1.5単位
夕 ごはん、ほうれんそうと失敗ベーコンの炒め、にらたま、野菜スープ 9単位?

合計 19.5単位

今日からお仕事。

連休中の都心方面は道路がすいていて快適だった。

んで、昨日のひまひまな時間に調べておいた美術展に行ってきた。

練馬区立美術館  開館30周年記念「没後100年小林清親展 文明開化の光と影をみつめて」


練馬美術館って、今日回るルートの途中にある。
んで、この展覧会のためだけに行くつもりはなかったけど、配送途中に時間があったら寄り道してみたい展覧会・・・
ということで、行ってきました。

小林清親(こばやし きよちか)は、日本最後の浮世絵師だそうです。
もと徳川幕臣で幕府崩壊後に浮世絵師になった人らしい。

江戸から東京に移り変わる時代の 東京の風景を木版画で描き残した人だそうです。

で、感想だけど・・・かなり良かった。
具体的にどこが良いとか書きずらいんだけど、強いて言うなら、江戸時代の常識を持った人が、江戸時代の感覚で新しい時代を描き残したっていう感じ?

江戸はまだ当たり前にある時代に、無秩序に入ってくる西洋の文明(例えば、ガス灯、電線、馬車、洋館、汽車など)を驚きつつも 割と好意的に受け入れていく。時代の変化を自覚しながら、新しい時代をもの珍しげに見ているって感じ?

なんて言えばいいんだろ、江戸の人の視線を感じるっていうのかな・・・

光線画と言われるものが特に。


だから、江戸が東京に変わってしまった後は、東京人の目、つまり現代人と同じ視線でものを見るから、面白くなくなる。
現代人が電線の絵を見ても何とも思わないのと同じ。

なので、新しいジャンルとして、ポンチ絵とか戦争画、あるいはジャーナリズム的な火災の絵などに移ったんじゃないのかな・・・



1時くらいしかいられなかったけど、いろんなこと思いながら見ました。かなり楽しかったです。


んで、上記感想は素人の感想なんで、見当違いな事書いているかもしれない。
まあ、その辺は大目に・・・

313日目 ユスーポフ公爵夫人とにらめっこしてきた

朝飯
・うどん(ほうとう風)(麺800g)15単位


昼飯
・うどん(麺100g)、牛すき焼き風、3単位


夕飯
・うどん(麺200g)、わかめときのこのスープ、2.5単位


間食 ココア、せんべい、2.5単位


合計 23単位

感想
雨なので美術館へ。
今回は 八王子の「東京富士美術館」にいってきました。

ネットで調べて、なぜこんな辺鄙なところにこれだけの絵があるのか、物凄く不思議だったけど、
行ったらわかった・・・

某S学会系だったんだねw 非課税宗教団体が金に物言わせて買い集めたものらしい。
素晴らしかったですw

世界平和に無駄使いするよりも 有名絵画を買いあさる方が何百倍もましかw

常設展と企画展、両方とも通常料金で(800円)ではいりました。ネットで割引券(100円)だせるんだけど、
プリンターの調子悪くて出せなかった・・・

企画展は、ナポレオンのなんちゃらかんちゃら。ティアラが美しかった。反ナポレオンの風刺画が面白かった。
そんくらいかな・・・

で、今回の目的は常設展の方。
お目当ては

ルブラン「ユスーポフ公爵夫人」

いやあ・・・美しい・・・
ルブランって、マリーアントワネットのお友達の宮廷画家(しかも凄い美人。ggr自画像w)なんだけど、モデルさんの女性を緊張させないのか何か知らないが、表情が柔らかいとおもった。女性が描く女性像って、男から見ると 癖があるっていうか なんか違和感を感じる事が多いんだけど、これにはそーいうのが無かった。
絵の前にイスがあったので 座りながらのんびりにらめっこしてきました。

他に気にいったのは・・・

シスレー「牧草地の牛」
ターナー「荒らしの近づく海景」
ブーグロー「漁師の娘」
レノルズ「少女と犬」

ほかにも ピサロとかフラゴナールとか・・・

面白いのは
ピーテル ブリューゲル(子)の農村の結婚式だったか・・・タイトル忘れたw
楽器?もってる男が、足を赤いひもで縛られて、ズボンの前をギンギンに膨らませてるw
スープを運ぶおっさんの前掛けに、手の形w
スープを受け取る指が、スープに入ってる・・・

あと、この美術館ってS学会系だから、西洋美術には当然のようにあるキリスト教の宗教画がなかった。

というわけで、けっこう満足できました。芸術に宗教の壁は無い!
ありがとうS学会!新聞は買わないし、選挙前の電話もお断りだけどな!


くだらねえ世界平和の勲章貰うのにばらまく金あるんなら、こないだ売りに出たムンクの叫びちゃん、なぜ買わなかった・・・
プロフィール

satokimadara

Author:satokimadara
おじさまです。タイトルを地味に変えました。食事制限をメインにしたダイエットブログのつもりです。

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